レスポンシブWebデザインとは、PC、スマートフォン、タブレットなど、それぞれ異なった画面サイズに表示を調整したデザインのことを言います。

ホームページをレスポンシブデザインにしないと、スマートフォンやタブレット端末での閲覧時に表示が崩れてしまったり、文字が小さくて見ずらいなどのデメリットが生じます。
調べものをする時は、なんでもスマートフォンで検索することが常識の現代において、ホームページのレスポンシブWebデザインは必須項目となってきています。

レスポンシブWebデザインに対応していないホームページは、スマートホンやタブレットからの訪問者にとって「見づらい」と判断されてしまい、離脱率を上げてしまう要因にもなります。

Googleは、2015年の4月にモバイルフレンドリーアップデートを行い、モバイル対応済みページの検索順位を引き上げることを発表しました。